- 新参者
-
新・秋山久蔵御用控(五)
文春文庫 ふ30ー40
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2019年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167913328
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新・秋山久蔵御用控(五)
文春文庫 ふ30ー40
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[BOOKデータベースより]
旗本の黒崎を訪ねた柳河藩士が帰りに斬殺された。物盗りの仕業ではないが、なぜか藩ではこの件を隠そうとしているようだった。一方、黒崎は書画骨董好きで有名だが悪い噂もあった。そして黒崎家には、若く相当な剣の遣い手の武士がいた。はたして闇討ちの下手人は誰か、そして柳河藩が事件を闇に葬ろうとした理由とは―。
[日販商品データベースより]全30巻で完結した「秋山久蔵御用控」シリーズの第2シーズン。
旗本の屋敷を訪ねた柳河藩士と小者が、その帰りに斬殺された。物盗りの仕業ではなく、辻斬りか遺恨と思われた。
だがなぜか、柳河藩は下手人を探さず、この件を闇に葬ろうとしているようだった。
一方、ふたりが訪ねた旗本の黒崎は、書画骨董に目がない好事家だが、狙ったものを手に入れるためにはどんな手も使うと噂されていた。
その黒崎家には、若いが相当な剣の遣い手の北島隼人という新参者の武士がいた。
はたして北島隼人が闇討ちの下手人なのか、そして柳河藩はなぜ事件を闇に葬ろうとしたのか――。
好評シリーズ、はやくも第5弾!