- 浮かれ上手のはなし下手
-
- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 2013年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167838768
[BOOKデータベースより]
高校在学中に劇団民藝の研究所に入所、2年後に「アンネの日記」で初主演してから50年以上、女優として映画、舞台で活躍しつづける著者の波乱万丈な人生。演劇の世界で知り合ったさまざまな人たちとの交流や、ともに作家だった亡き兄・淳之介と妹・理恵の思い出、そして母・あぐりのことなど、問わず語りにつづる各エッセイ。
第1幕(衣裳係になるはずが;研究所生活 ほか)
第2幕(ポーギィとベス;日活映画の大スター ほか)
第3幕(早稲田小劇場;商業演劇デビュー ほか)
第4幕(角栄氏と辻和子さん;女三人の旅 ほか)
個性派女優・吉行和子のひとりごと
「これで、おしまい」と宣言しつつまだまだ舞台から離れられない。吉行和子が綴る芝居、母・あぐり、兄・淳之介、妹・理恵の思い出。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アァルトの椅子と小さな家 新装版
-
価格:935円(本体850円+税)
【2025年01月発売】
- 早起きのブレックファースト
-
価格:935円(本体850円+税)
【2025年01月発売】
- イリノイ遠景近景
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2022年09月発売】
- そしていま、一人になった
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2019年04月発売】
- やややのはなし
-
価格:825円(本体750円+税)
【2017年06月発売】
「これで、おしまい」と宣言しつつまだまだ舞台から離れられない。吉行和子が綴る芝居、母・あぐり、兄・淳之介、妹・理恵の思い出。 個性派女優・吉行和子のひとりごと
「これで、おしまい」と宣言しつつまだまだ舞台から離れられない。吉行和子が綴る芝居、母・あぐり、兄・淳之介、妹・理恵の思い出。