- 夏のくじら
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- 価格
- 781円(本体710円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167801373
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ユーザーレビュー (5件、平均スコア:5)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
高知のよさこいを舞台にしたお話。今は各地でよさこいをやっていますが、これぞ本家!当日までの舞台裏などを知ることができて、感心することしきり。その上お話も素敵なので、夏になると読み返したくなります。(JUN/女性/40代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
今や全国で開催されるようになった「よさこい祭り」ですが、発祥の地といえば高知です。高知が舞台の素敵な物語。よさこいの準備から本番へと話が進みますので、読み終わった時には感動ばかりでなく、よさこいの知識まで身についちゃうお得な一冊だと思います。夏が来るたび読み返したくなりますよ。(JUN/女性/40代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
お祭りにはほとんど興味のなかった私が、これを読んだらよさこいを見に高地に行きたくなりました!(Puffpuff Cat/女性/40代)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
夏!青春!祭り!この3語につきます。高知によさこい見に行きたくなりました。(ぱふぱふCat/女性/40代)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
夏の本と言って思い出すのはこれ。高知のよさこいが舞台。あまりラブ・ストーリーには魅かれない私ですが、これは素敵!と思いました。オマケに、今はあちこちでよさこいが行われているけれど、本家本元のよさこいのことがしっかりわかります!夏になると読み返したい一冊。(すじ/女性/40代)
[BOOKデータベースより]
大学進学で高知にやって来た篤史はよさこい祭りに誘われる。初恋の人を探すという淡い望みを抱いて参加するも、個性的なチームの面々や踊りの練習、衣装も楽曲も自分達で作るやり方に戸惑うばかり。だが次第に熱中するうち、本番が近づく。憧れの彼女は果たしてどこに?祭りの高揚を爽やかに描く青春小説。