- 東京大学のアルバート・アイラー 東大ジャズ講義録・歴史編
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- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167753535
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[BOOKデータベースより]
今あるべき「ジャズの歴史」とは?そもそも「ジャズ」って何なのか?音楽家/文筆家・菊地成孔と気鋭の批評家・大谷能生が、スウィング・ジャズの時代から現在までの百年を語り倒す。三百人もの受講者を熱狂させ、刊行されるや音楽好きと本好きを沸かせたスリリングでポップな講義録、待望の文庫化!文庫版あとがき対談も収録。
二〇〇四年四月一五日講義初日 十二音平均律→バークリー・メソッド→MIDIを経由する近・現代商業音楽史
二〇〇四年四月二二日講義第二回 ジャズにおいてモダンとは何か?―ビバップとプレ・モダン・ジャズ
二〇〇四年五月六日講義第三回 モダンとプレ・モダン―五〇年代に始まるジャズの歴史化・理論化と、それによって切断された事柄について
二〇〇四年五月二〇日講義第四回 一九五〇年代のアメリカと、ジャズ・モダニズムの結晶化
二〇〇四年五月二七日講義第五回 一九五九〜一九六二年におけるジャズの変化(1)
二〇〇四年六月三日講義第六回 一九五九〜一九六二年におけるジャズの変化(2)
二〇〇四年六月一〇日講義第七回 フリー・ジャズとは何からのフリーだったのか?
二〇〇四年六月二四日講義第八回 一九六五〜一九七五年のマイルズ・デイヴィス(1)コーダル・モーダルとフアンク
二〇〇四年七月一日講義第九回 一九六五〜一九七五年のマイルス・デイヴィス(2)電化と磁化
二〇〇四年七月八日講義第十回 MIDIとモダニズムの終焉〔ほか〕