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鬼悠市風信帖 文春文庫 た36ー5
文藝春秋 高橋義夫(小説家)
日本海をのぞむ、みちのくの城下町、松ヶ岡。歴代藩主の菩提寺にある竹林にひっそりと暮らす鬼悠市は浮き組の足軽。鬼が作る竹の鳥篭は藩への献上品であり、遠く江戸、上方まで松ヶ岡藩の名物として珍重されている。しかし、奥山流の遣い手でもある鬼には隠された役目があった。奏者番加納正右衛門から下された密命とは―。
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[BOOKデータベースより]
日本海をのぞむ、みちのくの城下町、松ヶ岡。歴代藩主の菩提寺にある竹林にひっそりと暮らす鬼悠市は浮き組の足軽。鬼が作る竹の鳥篭は藩への献上品であり、遠く江戸、上方まで松ヶ岡藩の名物として珍重されている。しかし、奥山流の遣い手でもある鬼には隠された役目があった。奏者番加納正右衛門から下された密命とは―。