- 美智子皇后「みのりの秋」
-
- 価格
- 550円(本体500円+税)
- 発行年月
- 1997年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167171049
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[BOOKデータベースより]
婚約のととのひし子が晴れやかに梅林にそふ坂登り来る―平成5年、皇太子婚約内定時の美智子皇后の御歌である。“テニスコートの恋”からほぼ40年。初の民間出身の妃も還暦を迎えられた。「美智子さまが皇室を救った」と言いきる筆者が30年以上にわたる取材を重ねまとめた、美智子さまの御苦労と喜び、そして日本皇室の記録。
プロローグ
[日販商品データベースより]世紀の恋―軽井沢伝説
大いなる真実―ご婚約取材秘話
いわれなき非難に耐えて
賢母の「作品」
平和への祈り
お歌との出会い
浩宮誕生
受け継がれた子育て
五年目の試練
国際親善の旅
貫いた恋
平成皇室の幕開け
花ひらいた大輪―小和田家の一年
祝福のとき
エピローグ
“テニスコートの恋”から三十余年。民間初の妃としていわれなき非難に耐え、美智子皇后はいま安らぎのときを迎えられた。新しい皇室を築きあげられた皇后の、御苦労と喜びのすべて。