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[BOOKデータベースより]
「店は小造りですが味は手作り雰囲気とお値段は極くお手軽になっております」―昭和53年、赤坂にユニークな小料理屋が誕生した。向田邦子が末の妹和子に開かせた「ままや」である。今なお姉の遺志として店を守り続ける妹が率直に綴った、向田家の家族、幼少時代、猫や犬の話、そして姉への限りない思い。
1 若草の頃
[日販商品データベースより]2 姉の告白
3 ままや誕生
4 さよなら、お姉ちゃん
5 かけがえのない贈り物
いまだに不慮の死を惜しむ声が絶えない向田邦子。その遺志の小料理屋を守り続ける末っ子の妹が綴る家族、幼少時代、仕事、愛猫、病気、そして姉が遺してくれたもの。(中野玲子)