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[BOOKデータベースより]
「こんな資料はこれまで表に出たことはありません。いや、今後も絶対に出ないでしょう」。資料を目にした宮内庁関係者はこう呟いた。皇室費の中でも、天皇の私的な「財布」である内廷費の内訳は“聖域中の聖域”だ。今回、戦前戦後で大きく変貌を遂げた皇室財産の全容が初めて明らかに。特に驚かされるのは、昭和天皇の真実の暮らしぶりだった。
はじめに 等身大の昭和天皇を伝える二つの極秘文書
第1章 門外不出の資料が明かす戦前の皇室財産(天皇家の金塊;門外不出の資料;株券は特殊銀行と国策会社;皇室の収入源は三つ;四七〇〇億円もの金融資産 ほか)
第2章 天皇家の「家計簿」から見た戦後皇室の“聖域”(語るのもはばかられる文書;上皇は相続税として四億円超を納税;“聖域”が記された文書;昭和天皇の戦後は巡幸から始まった;昭和天皇の退位 ほか)
あとがき 超一級史料を残した「ある宮内庁OB」の生涯