[BOOKデータベースより]
日本のプロレスは、外国人レスラーの存在抜きには語れない。日本選手を正義のヒーロー、外国人選手を悪党に仕立てた戦いの構図は、完全な観善懲悪の世界。各国から招聘した腕自慢のレスラーは一流どころばかりで、本物の強さを見せつけたところに、急速な発展と繁栄の秘密があった―。現場一筋50年、プロレス名物記者の集大成!
ルー・テーズ―レスリングの“求道者”
カール・ゴッチ―武士道を理解した“神様”
フレッド・ブラッシー―ヒールを極めた“噛みつき魔”
ボボ・ブラジル―馬場も恐れた“ココバット”
フリッツ・フォン・エリック―呪われた“鉄の爪”
ディック・ザ・ブルーザー―桁外れの“アウトロー”
ジン・キニスキー―恐ろしくタフな“荒法師”
ブルーノ・サンマルチノ―鋼鉄の肉体をもつ“人間発電所”
ディック・マードック―日本を愛した“狂犬”
ウィレム・ルスカ―喧嘩無敵の“柔道王”
ビル・ロビンソン―技で魅せた“人間風車”
ジプシー:ジョー―人間離れした“放浪の殺し屋”
大木金太郎―頭突き5万発を放った“元祖韓流スター”
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ルー・テーズ、カール・ゴッチ、フリッツ・フォン・エリック、大木金太郎など、日本のファンを沸かせた14人の怪物ぶりを一挙公開!