[BOOKデータベースより]
団塊世代が七十代に近づき、戦後日本も七十年を過ぎた。人も社会も、高成長はもう無理だ。ただし、かつての「人生五十年」は、いまや「人生八十年」。生き惑う現代人へ、死を見つめてきた作家と注目の僧侶からの感動のメッセージ。
第1章 七十歳になった日本で(不安と不信の中で;昭和十二年頃と似た雰囲気 ほか)
第2章 死生観を持てるか(「死生観を持て」と迫られる時代;なぜ物語は忘れられないのか ほか)
第3章 日本人の宗教観はどこから来たか(他界を信じられるか;日本人にとっての「天国」 ほか)
第4章 「多死社会」への心がまえ(嫌老感の正体;きれいごとではすまされない ほか)
団塊世代が70代に近づき、戦後日本も70年を過ぎた。高成長はもう無理だ。ただし、かつての「人生50年」は、今や「人生80年」。生き惑う現代人へ、死を見つめてきた作家と注目の僧侶からの感動のメッセージ。
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低成長高・成熟社会を迎えたこの国で生き惑う人々へ。終戦の絶望を経験した大作家と、注目の僧侶からの感動のメッセージ。