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[BOOKデータベースより]
大岡昇平との和解。終生信頼した中村光夫。チャタレイ裁判を吉田健一と弁じ、三島由紀夫と天皇論を交した父に忍び寄る老い。そして、親子の長く苦しい葛藤―。初めて明かされる晩年の日々。
第1部 父からの手紙(これはじゆうのめがみです;ロープは最後まで放してはいけません;會食頗る愉快の想ひに御座候)
第2部 鉢木會・断章(晩年の和解―大岡昇平;恆存のボヤキ―中村光夫(一);詩劇について少々抱負を―中村光夫(二);チャタレイ裁判―吉田健一(一);骨身に応へる話―吉田健一(二);暗渠で西洋に通じてゐるのは―三島と福田;鉢木會の連歌帳―そして、神西清)
第3部 父をめぐる旅路(近代日本をいとほしむ―L嬢の物語;恆存の晩年;生きることと死ぬことと―エピローグ)