
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 三国志 第11巻
-
文藝春秋
宮城谷昌光
- 価格
- 1,815円(本体1,650円+税)
- 発行年月
- 2012年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784163816203


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
張良
-
宮城谷昌光
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年12月発売】
-
川流れ慕情
-
奈良谷隆
価格:935円(本体850円+税)
【2025年04月発売】
-
公孫龍 巻二
-
宮城谷昌光
価格:737円(本体670円+税)
【2024年05月発売】
-
公孫龍 巻一
-
宮城谷昌光
価格:737円(本体670円+税)
【2024年04月発売】
-
公孫龍 巻四
-
宮城谷昌光
価格:2,145円(本体1,950円+税)
【2025年01月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
老いた呉の孫権は名臣と良臣をつぎつぎに抹殺し、自ら国力を弱めてしまう。魏では曹爽の独裁に対して司馬懿がひそかに反抗の機会を窺っていた…。権力をめぐる暗闘は続く。
[日販商品データベースより]宮城谷『三国志』第十一巻は、孫権の老衰によって呉が混乱するところから始まります。孫権は幾人もの忠臣の諫言を退けるばかりでなく処刑まで課し、さらに息子二人を跡継ぎとして争わせたため自ら国力を分断、呉を衰亡の途に導いてしまいます。孫権の死の寸前まで続いた苛烈な権力闘争に勝利した諸葛恪(諸葛亮の甥)も、そののち自ら墓穴を掘り、粛清の目に――。魏では司馬懿が権力を恣にする曹爽の目を欺くために詐病、政治から距離を取っていました。そして機が熟した時に司馬懿がとった行動は――。
劉備、孔明、曹操なき後も続く政治と権力をめぐる戦い――。『三国志』のドラマは続きます。