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[BOOKデータベースより]
急成長する都市経済の背後で、貧困と窮之にあえぐ9億の中国農民たち。毛沢東の革命闘争を支え、改革開放政策で豊かになったはずの彼らに、何が起きているのか。ある作家夫婦が、中国屈指の穀倉地帯を3年間取材。そこで明らかになったのは、税金や公金をでっち上げて農民を搾取する「悪代官」のような地方官僚と、圧制に耐えかねて抗議する農民を暴行、殺害するヤクザのような警察と公安の存在だった―。現代中国の「タブー」に踏み込み、刊行二ヵ月で発禁処分となった全世界注目の書。世界中のルポルタージュ文学の中から2004年度の最優秀作に選ばれた!「ユリシーズ賞」受賞作。
第1章 事件(路営村、丁作明リンチ死事件;悪人が治める村;税金取り立て抵抗事件;直訴活動の長い道のり)
第2章 何が問題なのか(不公平な天秤;地方役人、虚偽の実態さまざま)
第3章 改革の長い道のり(出口を求めて;安徽の大地に大任を授ける;そして現実は;道を求めて)