[BOOKデータベースより]
ジブリの30年を語る。ナウシカから風立ちぬまで。
1 スタジオジブリヘの道、そして三〇年(大矛盾;実人生を降りるな;鈴木敏夫が鈴木敏夫になった瞬間;映画制作・興行の成功の法則;全国の映画館をジブリ一色に染める ほか)
2 いつも今!―スタジオジブリの現在(常に新鮮 今を生きる、過去を忘れる―『崖の上のポニョ』誕生秘話;誰も読んだことのないジブリ史―作品作りを支えるもの;新しいジブリが始まる―必然的に起きた奇跡;僕に与えられた宿題―宮崎駿が試写で泣く;庵野秀明を語る―「誰も知らない」庵野秀明 ほか)
鈴木敏夫は宮崎駿・高畑勲という2人の天才を動かしていくためのエンジンである。スタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫は何をやっているのか。鈴木敏夫とは何者なのか。その疑問に鈴木敏夫自らが答える。
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ただ宮崎駿の作品が作りたかった。ジブリ・ブランドの立役者が語り尽くす。鈴木敏夫の世界観、名作誕生秘話、ジブリのこれから。