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[BOOKデータベースより]
懐かしく誇らかな日本を語る、深い洞察に充ちた9つの講演。(1)「日本文化の国際性」「国際化時代における京都文化の役割」など、世界的視野から見た日本文化について、(2)アイヌの人々の気高さを尊んだ松浦武四郎、明治のはじめ、アメリカ・ヨーロッパ使節団が見聞したこと、そして明治天皇の覚悟について、(3)俳句・短歌など短詩型文学の魅力、石川啄木の現代性、泉鏡花の美の世界を語る。
1(日本文化の国際性;文化の衝突、内なる対立;国際化時代における京都文化の役割)
[日販商品データベースより]2(松浦武四郎を読んでみて;明治の日本人は世界をどう見ていたか;明治天皇と日本文化)
3(日本の短詩型文学の魅力;啄木を語る―啄木の現代性;わが愛する鏡花)
日本文化の普遍的な輝きを祝福する。単行本未収録の講演集。日本人は島国根性ではない、なぜか? アイヌの人びとを尊んだ松浦武四郎とは? 岩倉具視を団長とする米欧使節団は何を見たのか? 明治天皇の覚悟とは? アメリカの小学生はなぜ俳句をつくるのか? 石川啄木の喜び、泉鏡花文学の美しさ……忘れ得ぬ人びとと文化への深い愛惜を語る9編を精選収録。解説:尾崎真理子