[BOOKデータベースより]
この世の「そもそも」を知りたければ、月夜の晩に文字に訊いてごらん。耳を傾ければ、文字が語り始める。言葉をめぐる軽妙洒脱なエッセイ集。日本語の愉しみ、二十四篇―。
始まり始まり
わたくし
三人寄れば
門前にて
文字を買う
こころ
読み間違い
偉い
午後四時
ひざまずく人〔ほか〕
「俺」の中に「人」はいるが、「私」に「人」はいない。「禾」が「人」になると私は仏に変身…。耳を傾ければ、文字が語り始める。日本語の愉しみ方を伝授する、言葉をめぐる軽妙洒脱なエッセイ集。
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「俺」の中に「人」はいるが、「私」に「人」はいない。「禾」が「人」になると私は仏に変身。日本語の愉しみ方を伝授するエッセイ集