この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 一本の水平線 安西水丸の絵と言葉
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2022年08月発売】
- ちいさな城下町
-
価格:726円(本体660円+税)
【2016年11月発売】
- ふわふわ
-
価格:473円(本体430円+税)
【2001年12月発売】
- 日出る国の工場
-
価格:935円(本体850円+税)
【1990年03月発売】
[BOOKデータベースより]
スノードームの小さな世界に、父は何を見ていたのか―。父・安西水丸の好きなもの、お気に入りの品々を眺めながら、大切な記憶を辿るエッセイに、青インクの絵を添えて。
一杯のダブルエスプレッソ
[日販商品データベースより]荒れた海辺の記憶
若い日々を過ごしたニューヨーク
縞にはじまって縞に終わる
スノードームに降る雪
珈琲の風景
カレーをつくる、食べる
ブルーウィローを探して
「フォークアート」との出会い
こけしをめぐる旅
東京から「燃えよドラゴンズ!」
父のノート1 デッサンを学びはじめて
父のノート2 自然体でデザインとともに
父のノート3 上手下手を決めること
ガラスのプロペラ in 一九八二
三人の画家とともに
海辺の町での日々
好きなものに囲まれて
ゆかりの地、十勝に建つ作品館へ
お酒にまつわるあれこれ
義仲という名前の自転車
青山を歩いていると、自転車に乗った父の背中が今も見えるような気がする――。カレー、日本酒、フォークアート。海辺、灯台、スノードーム。マティス、こけし、濱田庄司。幼少期を過ごした南房総・千倉の浜辺、若き日のニューヨークの街角、鎌倉山にある書斎。父・安西水丸の好きなもの、お気に入りの品々を眺めながら、大切な記憶を辿る清新な筆致のエッセイに、青インクの万年筆による父の絵を添えて。