- 白洲正子自伝
-
- 価格
- 605円(本体550円+税)
- 発行年月
- 1999年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101379074
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
会津魂のことにも触れられており、気骨ある女性の生き方は、私の様なオヤジでも非常に刺激を受けますね(MARK SATO/男性/50代)





























[BOOKデータベースより]
いったい、白洲正子という人は、いかにしてかの「白洲正子」になったのか―。初太刀の一撃に命を賭ける示現流・薩摩隼人の度胸を、魂深く受け継いだ人。危うきに遊んだ名人たちとの真剣勝負を通じて、生はもちろん死の豊饒をも存分に感得した人。ものの意匠に何らとらわれることなく、本来の裸形をしかと見すえ続けてきた人。その人が、その人自身の来し方に目をむける時…。
祖父・樺山資紀
ふたりの祖父
隼人の国
富士の裾野にて
母なる富士
故里は遠くにありて
麹町区永田町一丁目十七番地
わが一族
縁ふかき女性たち
あいのて〔ほか〕