- 日曜日の万年筆 改版
-
- 価格
- 737円(本体670円+税)
- 発行年月
- 2009年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101156200
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[BOOKデータベースより]
池波正太郎のエッセイには―男の本音がある、人生がある、生きる楽しみを享受する男のリズムがある。作家への道を拓いた幼き日の観劇の一日、手と躰で物を造る感覚を養った旋盤工時代、行きづまった小説の結末を見いだしてくれた飼い猫ネネの話、映画のこと、衣食住について、現代人の見失ったもの、仕事の裏ばなしなど。手練の切れ味を見せる“とっておきの51話”。
私の休日
初芝居
新国劇と私
収支の感覚
私の仕事
私の一日
真田幸村の隠し湯
木靴とウエディング
子供のころ
たいめいけん主人〔ほか〕