- 司馬遼太郎が考えたこと 7(1973.2〜1974.9)
-
エッセイ
新潮文庫 しー9ー49
- 価格
- 781円(本体710円+税)
- 発行年月
- 2005年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101152493
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[BOOKデータベースより]
’73年10月、第四次中東戦争が勃発、日本中に石油ショックの激震が走った。町からネオンが消え、主婦はトイレットペーパーを求めて奔走、世間に漠然とした“終末観”が流れる。このころ司馬遼太郎は『空海の風景』の連載を開始。いっぽうベトナムなど活発に海外を旅行して、文明と文化に関する独自の考察を深めた。この巻にはルバング島帰還兵・小野田寛郎氏への戸惑いを綴る「服従について」など58篇を収録。
よみがえる新鮮さ
著者・富士正晴氏のこと
歴史と風土
無題(「日本のなかの朝鮮文化」を励ます会)
竜馬像の変遷―戦後によみがえる像
五箇条の御誓文出る(『市民の暦』明治元年3月14日)
赤尾谷で思ったこと
黒鍬者
何物かという点(第68回直木三十五賞選評)
奈良本さんのこと〔ほか〕