- 司馬遼太郎が考えたこと 4(1968.9〜1970.2)
-
エッセイ
新潮文庫 しー9ー46
- 価格
- 737円(本体670円+税)
- 発行年月
- 2005年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101152462
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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井沢ファン
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面白かった
面白く読んだ。短編なので時間が空いた時にちょこちょこ読めるのでいい。しかも意外にはまって興味深いところもあった。
[BOOKデータベースより]
吹き荒れる学園紛争の嵐は頂点に達し、’69年1月、東大安田講堂に機動隊が出動した。このころ、司馬遼太郎は新聞小説『坂の上の雲』を連載。さらに『城塞』『花神』など次々と長篇の執筆に取りかかる。第4巻は、「戦後、日本という国家が軽くなったので学生たちはやるせないのかもしれない」と嘆ずる「軽い国家」等、世情騒然とする中、ゆるぎない歴史観をもとに綴ったエッセイ65篇を収録。
挫折の政治家、誇るべき革命家(園田日吉著『江藤新平伝』)
小さな希望
まぼろしの古都、平泉
海流が作った町
無題(『ドキュメント日本人』)
痛々しさと明るさ
出石の兄弟
米のこと
防衛のこと
肥前五島〔ほか〕