- 孤高の人 上巻 ７１刷改版
-
- 価格
- 990円（本体900円＋税）
- 発行年月
- 2009年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101122038
[BOOKデータベースより]
昭和初期、ヒマラヤ征服の夢を秘め、限られた裕福な人々だけのものであった登山界に、社会人登山家としての道を開拓しながら日本アルプスの山々を、ひとり疾風のように踏破していった“単独行の加藤文太郎”。その強烈な意志と個性により、仕事においても独力で道を切り開き、高等小学校卒業の学歴で造船技師にまで昇格した加藤文太郎の、交錯する愛と孤独の青春を描く長編。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 母の待つ里
-
価格：825円（本体750円＋税）
【2024年08月発売】
- 三人の悪党
-
価格：858円（本体780円＋税）
【2023年05月発売】
- 血まみれのマリア
-
価格：858円（本体780円＋税）
【2023年05月発売】
- 完本 神坐す山の物語
-
価格：2,200円（本体2,000円＋税）
【2024年06月発売】
- 真夜中の喝采 ３
-
価格：858円（本体780円＋税）
【2023年05月発売】
ユーザーレビュー （2件、平均スコア：5）
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
-
「スポーツに関連するオススメ本」レビューコメント
加藤文太郎にひかれる（しげぼー／男性／５０代）
-
ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
-
「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
山が好きで、本の主人公である加藤文太郎氏にあこがれをもっている確固たる信念でこの世の中をわたって行けば道が開いて行くような本です。(我利我利/男性/５０代)
のマークが目印です。
