- 職業としての小説家
-
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2016年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101001692
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「今日は、本を読もう。」プロジェクト
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『今日、読みたくなる本』フェアコメント -世界を知った今、何かをせずにはいられない。
ノンフィクションと言っていいのかわかりませんが。村上春樹という小説家がどのような考え方で作品を生み出しているのか知ることができる貴重な1冊です。
[BOOKデータベースより]
「村上春樹」は小説家としてどう歩んで来たか―作家デビューから現在までの軌跡、長編小説の書き方や文章を書き続ける姿勢などを、著者自身が豊富な具体例とエピソードを交えて語り尽くす。文学賞についてオリジナリティーとは何か、学校について、海外で翻訳されること、河合隼雄氏との出会い…読者の心の壁に新しい窓を開け、新鮮な空気を吹き込んできた作家の稀有な一冊。
小説家は寛容な人種なのか
[日販商品データベースより]小説家になった頃
文学賞について
オリジナリティーについて
さて、何を書けばいいのか?
時間を味方につける―長編小説を書くこと
どこまでも個人的でフィジカルな営み
学校について
どんな人物を登場させようか?
誰のために書くのか?
海外へ出て行く。新しいフロンティア
物語のあるところ―河合隼雄先生の思い出
村上春樹が書く“村上春樹”!小説家の生き方、小説の書き方を語り尽くした稀有な一冊!