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- 銀河鉄道の夜を越えて
-
月とライカと吸血姫星町編
ガガガ文庫 ガま5ー9
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784094518313
[BOOKデータベースより]
極東の島国にある「星町」に住む私は、宇宙飛行士のイリナやレフに憧れ、宇宙に夢を見る高校2年生。親友とケンカ別れしたまま孤独の中にいた私は「星祭り」の夜に「吸血鬼」と噂される美少女に出会う。彼女は転校してきて以来ずっと欠席していた同級生のアリアだった。「さぁ、『星巡り』の旅に出ましょう」。アリアに手を引かれた私は、宇宙を旅する列車にふたりきりで乗り込んだ―。牧野圭祐と次世代J‐POPアーティストH△Gとのコラボで生まれた声劇脚本が本人の手により完全小説化!新規描き下ろしイラスト、声劇脚本もまるまる収録!
[日販商品データベースより]もうひとつの「月とライカと吸血姫」の物語
世界が東西に二分され、月を目指し争っていた時代。
極東の島国の「星町」に住む私は、史上初の宇宙飛行士イリナやレフたちに感銘を受け、ひそかに宇宙に夢を見る高校2年生。
親友とケンカ別れしたまま孤独に生きていた私は、幻想的な「星祭り」の夜、建設中の天文台で、人間離れした美貌の少女に出会う。赤い瞳を持つ彼女は、「吸血鬼」と噂され、転校以来ずっと欠席していた同級生のアリアだった。
「さあ、『星巡り』に行きましょう」
アリアの不思議な言葉。手を引かれた私は、気づいたら、宇宙を旅する列車に彼女と乗っていた―――。
牧野圭祐氏と次世代J-POPアーティストH△Gとのコラボで生まれた声劇「銀河鉄道の夜を越えて×月とライカと吸血姫 星町編」。その台本のWeb小説版に、さらに大幅に加筆。
もうひとつの「月とライカと吸血姫」の物語が完成しました。
イラストレーターかれい氏の新規描き下ろしイラスト、声劇台本もまるまる収録!
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