[BOOKデータベースより]
ヨーロッパ最後の独裁国家で撮り鉄をしていたら警察沙汰に!拘束!投獄!KGB!前代未聞の獄中ノンフィクションエッセイ!
第1章 拘束
第2章 投獄と性同一性障害
第3章 獄中留学
第4章 KGB
第5章 母と父
第6章 在ベラルーシ日本国大使館
第7章 カウントダウン
第8章 解放
東出昌大さん絶賛! 前代未聞の獄中留学記
東出昌大さん絶賛!
《「え、マジ面白いんですけど」の一言です!
ノンフィクションを読んでいていつも血が沸くのは、筆者がどういう人生を送ってきて、結果どこに立って、何を想っているのかが読んでいて分かる瞬間だと思っております。
新しい情報の連続に飽きることなく「え、マジ面白いんですけど」と思いながらページを手繰る指が止まりませんでした。》
***
旧ソ連での撮り鉄活動に傾倒した「私」は、2024 年 12 月、新たな”被写体”を求め、ヨーロッパ最後の独裁国家・ベラルーシへ向かった。
撮り鉄活動は警察沙汰になってしまう。取り調べのさなか、迷惑をかけまいと友人との連絡を隠そうとしたことが仇となり、「私」は拘束され、そして投獄された。
孤独の中、獄中でロシア語を学びながら「私」は考える。
自身の性同一性障害のこと、
父親との関係、
そして人生について――
200 日にわたる獄中”留学”記。ノンフィクション・エッセイです。
【編集担当からのおすすめ情報】
「ベラルーシで撮り鉄をして拘束され投獄された」。単純にその文字情報だけを見たときには、ネガティブな受け取り方をする人のほうが多いかもしれません。しかし、そこに至るまでに筆者は幾重にも葛藤し、獄中でなお悩みます。筆者の揺らぎ、切実さ、そういった人間らしい側面を包み隠さず書いていることが本書の最大の魅力です。
また、ヨーロッパ最後の独裁国家といわれるベラルーシの獄中の様子、ベラルーシのKGBからの尋問の様子、恩赦による釈放までの道のり、そういったリアルを描いている点においても、本書は貴重な資料となると思っております。
褒められた行いではないことも事実です。それでもいま一度、筆者の「本当のところ」をぜひお読みいただきたいです。
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