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- 日本名城紀行 1
-
- 価格
- 605円(本体550円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784093531030
[BOOKデータベースより]
1977〜78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された名城エッセイの復刊。第1巻は森敦、藤沢周平、円地文子、杉浦明平、飯沢匡、永岡慶之助、奈良本辰也、北畠八穂、杉森久英の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名城紀行である。視点や構成も作家により様々で、ガイドブックとはひと味もふた味も違う城案内。現代の城マニアにもお勧めの一冊である。
仙台城―独眼竜政宗の志が築いた青葉城(森敦)
鶴ヶ岡城―戦国と戊辰の戦火(藤沢周平)
江戸城―非業の最期をとげた太田道潅の遺産(円地文子)
長篠城―騎馬軍団の滅亡を見つめて(杉浦明平)
高遠城―絵島のおもかげと桜が残った城址(飯沢匡)
多聞城―下克上と城造りの天才松永久秀(永岡慶之助)
広島城―戦国武将の去り際とは(奈良本辰也)
伊予松山城―気味よい男加藤嘉明(北畠八穂)
宇和島城―賢候伊達宗城の勇気と明察(杉森/久英)
文豪たちが描いた日本の「名城紀行」が復刊
1977〜78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。
第1巻は森敦、藤沢周平、円地文子、杉浦明平、飯沢匡、永岡慶之助、奈良本辰也、北畠八穂、杉森久英の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名城紀行である。
視点も作家により様々で、ガイドブックとはひと味もふた味も異なる城案内。史料をベースにまとめる作家もいれば、自分や家族とのかかわりから展開していく作家もいて、実にバラエティに富んでおり、時間が経っても色あせない名文揃いで、城マニアにもお勧めの一冊。
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