- 神主と村の民俗誌
-
- 価格
- 1,177円(本体1,070円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065166451
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[BOOKデータベースより]
鎮守の氏神、小集落の産土神、同族神としての株神など様々な神の祭りを司る一方、氏子、産子たる人人の日常に深く関わる村の神主。中世的景観を残す吉備高原の村、ことあるごとに降臨する神へと人々の願う「おかげ」をどう繋ぐのか。家と暮らしの安寧のためご先祖様をいかに祀るのか。神主としての実践と民俗学者の視点から、村と祭りの現場を描く。
問わず語りを聞く
[日販商品データベースより]八百や万の神遊び
マレビトの眼
恩師とはありがたき哉
恐ろしや火が走る
信心は宗教にあらず
家祈祷のはやりすたり
株神は摩利支天
中世の歴史再現
町づくりプロジェクトの十年
いまは亡き友人の誓い
神崎姓が二十四軒
直会膳の移りかわり
神と仏の「ニッポン教」
むらの祭りを伝える意義
氏神から産土神、株神を祀る。集落や同族、一家で神々を招くたびに役割を果たす神主の仕事とは? 祈祷・祭りと村の暮らしを描く。