- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 神の時空 伏見稲荷の轟雷
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065147634
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 猿田彦の怨霊
-
価格:1,705円(本体1,550円+税)
【2023年12月発売】
- QED 憂曇華の時
-
価格:924円(本体840円+税)
【2022年09月発売】
- 試験に出ないQED異聞
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2023年01月発売】
[BOOKデータベースより]
世界的に有名な京都・伏見稲荷大社の千本鳥居に吊された四人の遺体。狐憑きの家筋である樒祈美子は、お山の気の歪みを感じて巡拝するが、千本鳥居が次々と倒れはじめる。鳴り止まぬ雷鳴のなか、稲荷山へ入ろうとする辻曲彩音らを狐たちが襲う。「お稲荷さん」と狐はなぜ縁が深いのか?稲荷神の正体は?
[日販商品データベースより]京都・伏見稲荷大社の境内、千本鳥居に吊された四体の遺体が発見された。伏見稲荷の氏子で狐憑きの家筋である樒祈美子は稲荷山の気の乱れを感じ山を巡拝するが、相次ぐ落雷で鳥居が次々に倒れていく。高村皇らの策動を読み取った辻曲彩音たちも稲荷山を目指すが、現れた白狐に行く手を阻まれてしまう。「お稲荷さん」と親しまれ、日本中で進行される稲荷神に秘められた、恐るべき真の姿とは!?