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- 月夜のサラサーテ
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The cream of the notes 7
講談社文庫 も28ー72
- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065132258
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[BOOKデータベースより]
森博嗣は理屈っぽいというが本当か。真剣に遊び、超人的に書く人気作家が綴る、日々の小さな出来事。ふとした観察、考察を味わううちに、世界が違って見えてくる。家にやって来た仔犬のこと、若き日の思い出から、「知識」と「教養」の違い、「モーメント」という概念についてまで。好評エッセィ・シリーズ第7弾!
森博嗣は理屈っぽいというが本当か。
[日販商品データベースより]かつて僕が一度だけ結婚をして学んだこと。
世間の多数派は感情屋であり、理屈屋は減少傾向?
仲間外れを作るのは、自分がそうなることを恐れている人である。
仲間意識や家族の絆が、苛めや虐待の原因になっている。
「不徳の致すところ」というのは、「私のせい」の意味らしい。
アクション映画の爆発シーンで、主人公はタイミング良くジャンプする。
「自信を持て」と励ますことがあるが、どうしてなのだろう?
「自信を持つな」と励ます方が、ありなのでは?
「地底」と「地下」はどう違う?〔ほか〕
森博嗣は理屈っぽいというが本当か。真剣に遊び、超人的に書く人気作家が綴る、日々の小さな出来事。ふとした観察、考察を味わううちに、世界が違って見えてくる。家にやって来た仔犬のこと、若き日の思い出から、「知識」と「教養」の違い、「モーメント」という概念についてまで。好評エッセィ・シリーズ第7弾!
信念は、あってもなくても良い/「感動」の不適切な扱いが目立っているこの頃/名古屋という街について/「お世話になっております」を初対面の人に言われるのは心外 ほか。