- 灯台の光はなぜ遠くまで届くのか
-
時代を変えたフレネルレンズの軌跡
ブルーバックス Bー1939
A short,bright flash.- 価格
- 1,188円(本体1,080円+税)
- 発行年月
- 2015年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062579391
[BOOKデータベースより]
1800年代、海難事故が相次いでいたフランスで、暗い海を明るく照らす灯台が求められていた。小さな光を効率よく、より遠くまで届けるにはどうすればいいか―その難題に挑んだのがフレネルだった。多くの命を救い、人々を魅了し、世界中に広まったフレネルレンズとは何か。いわゆるオタクで内気だった青年が信念を貫いて築きあげた19世紀の偉大な業績に迫る。
序章 暗く危険な海
第1章 それは、一人の男の野望から始まった
第2章 「灯台の光」への挑戦
第3章 より確かな輝きを求めて
第4章 引き継がれた遺志
第5章 遅れをとった大国、アメリカ
第6章 南北戦争と灯台
第7章 黄金時代の到来
ニューヨークタイムズ、ネイチャーほか、海外メディアも大絶賛! 1800年代、海難事故が相次いでいたフランスで、暗い海を明るく照らす灯台が求められていた。光を効率よく遠くまで届けるにはどうすればいいか――その難題に挑んだのがフレネルだった。多くの命を救い、人々を魅了し、世界中に広まった「フレネルレンズ」とは何か。いわゆるオタクで内気だった青年が、信念を貫いて築いた19世紀の偉大な業績に迫る。
ニューヨークタイムス、ウォール・ストリート・ジャーナル、ネイチャーほか、海外メディアも大絶賛!
1800年代、海難事故が相次いでいたフランスで、暗い海を明るく照らす灯台が求められていた。
小さな光を効率よく、より遠くまで届けるにはどうすればいいか――その難題に挑んだのがオーギュスタン・ジャン・フレネルだった。
多くの命を救い、人々を魅了し、世界中に広まった「フレネルレンズ」とは何か。
いわゆるオタクで内気だった青年が、信念を貫いて築きあげた19世紀の偉大な業績に迫る。
ニューヨークタイムス、ウォール・ストリート・ジャーナル、ネイチャーほか、海外メディアも大絶賛!
1800年代、海難事故が相次いでいたフランスで、暗い海を明るく照らす灯台が求められていた。
小さな光を効率よく、より遠くまで届けるにはどうすればいいか――その難題に挑んだのがオーギュスタン・ジャン・フレネルだった。
多くの命を救い、人々を魅了し、世界中に広まった「フレネルレンズ」とは何か。
いわゆるオタクで内気だった青年が、信念を貫いて築きあげた19世紀の偉大な業績に迫る。