- ペンギンおんがくたい
-
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 1998年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784061978430
[BOOKデータベースより]
パッパラパー、ドドンガドン!ふつうのおんがくたいはにぎやかなまちをこうしんします。でも、ペンギンおんがくたいは?小学1年生から。
[日販商品データベースより]一年生からひとりで読める、絵本の次は幼年童話です。50のペンギンたちのだいぼうけん。動物好き、探検好きのお子さんにぴったり!
ともに日本を代表する、児童文学者の斉藤洋と絵本作家の高畠純の最強コンビによる大人気シリーズ。1991年に『ペンギンたんけんたい』でスタートした「ペンギン」シリーズは、『ペンギンたんけんたい』の38刷11万3000部をはじめ、シリーズ累計30万部超のロング・ベストセラーとなっています。
【内容紹介】
パッパラパー、ドドンガドン! ふつうのおんがくたいだったら、にぎやかにまちをこうしんします。でも、ペンギンおんがくたいは、どんなふうにまちをあるくのかな?
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8歳の息子と読みました。
私たちにとっては、「たんけんたい」「たんていだん」と続き
シリーズ3冊目。
「おんがくたい」というからには、
オーケストラのようなものを想像していたのですが、
指揮者、タンバリンとマラカスだけで、ちょっと残念。
さらに、オウムの言うとおり、合唱でもするのかと期待していたけれど、
歌もなく、これもちょっと残念。
「たんけんたい」は、最後になかなか面白い地図が出来上がったし、
「たんていだん」は、それぞれ出てきた動物のいろんな秘密が明かされて
それぞれ面白かったのですが、
「おんがくたい」は、音楽もあまりやらなかったし、
それぞれの動物の持ちネタもイマイチで、ちょっと残念だったかな。
ついつい4拍子になってしまった動物たちの台詞は、
一生懸命面白く読んでみたけど、
息子には伝わらなかったようで、
これまた「ちょっと残念」な結果に終わりました。(ムスカンさん 30代・東京都 男の子7歳、女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】