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[BOOKデータベースより]
’60年代、日本の高度経済成長の起爆剤となっていたのは地方出の無名の少年・少女たち―。その「金の卵」当事者少年自身が克明に綴る「集団就職」波乱万丈の実相と歴史。果たしてその中身とは―?
旅立ち―本土・鹿児島へ
[日販商品データベースより]未知の世界―夢の大東京へ
東京第一歩―驚きと落胆と
下町の寮―迷宮の住処
通勤―驚きと発見と喜びと
寮の暮らし―成長への一歩
賄いのお婆さん―奇妙な味
嵐の予兆―密やかな計画
寄宿舎の暮らし―自分の道を
三畳間の自活―青春の十字路
新天地・世田谷―行き交う学生の街
定時制高校のころ―桜の土手路
勤労学生のころ―一筋の道
夢と希望への道―教員採用
「金の卵」と呼ばれた、中卒の十五歳。エンジニアの夢を胸に、希望に燃え鹿児島の離島から東京へ渡った。幾多の苦難を持ち堪え、自ら切り開いた教職の道。「集団就職」波乱万丈の実相と軌跡を克明に綴り、広く社会に問いかける、渾身の記録!