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- おとなりの晴明さん 第九集
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メディアワークス文庫 なー2ー21
陰陽師は花の都で笑う
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2021年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784049138764
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[BOOKデータベースより]
紅葉燃え立つ京都。陰陽師見習いとして成長する桃花に晴明さんが課したのは、自分の式神を生みだすことだった。和歌の神の御使いたち、太刀の魂・薄緑と鬼切丸、雪国から来た飯縄権現にも見守られて生まれたのは、フクロウの姿をした式神・初花。京都の北を守る玄武を助けるため、晴明さんを笑顔で送り出すため、桃花と初花は奮闘する。そして一年後の春、大学生になった桃花の前に現れるのは―悠久の古都でつむぐあやかしファンタジー、終幕。
[日販商品データベースより]紅葉燃え立つ京都。陰陽師見習いとして成長する桃花に晴明さんが課したのは、自分の式神を生みだすことだった。
和歌の神の御使いたち、太刀の魂・薄緑と鬼切丸、雪国から来た飯縄権現にも見守られて生まれたのは、フクロウの姿をした式神・初花。京都の北を守る玄武を助けるため、晴明さんを笑顔で送り出すため、桃花と初花は奮闘する。
そして一年後の春、大学生になった桃花の前に現れるのは――悠久の古都でつむぐあやかしファンタジー、終幕。