- 3D都市モデルPLATEAU公式ファーストガイド
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スマートシティ・デジタルツイン・まちづくりDXに欠かせない「3D都市モデル」を理解し、実践するための入門解説集
角川アスキー総合研究所 KADOKAWA
PLATEAU技術チュートリアル編集委員会 角川アスキー総合研究所- 価格
- 8,800円(本体8,000円+税)
- 発行年月
- 2023年08月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784049111828
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[BOOKデータベースより]
3Dのデジタル地図である3D都市モデルとは何か?話題のPLATEAUを根本から理解する1冊!3D都市モデルの基礎から、GIS・クリエイティブツール・ゲームエンジンへの実装までを網羅した実践的な解説集。PLATEAUを軸に各種ツールでの利用方法やポイントがわかる。
1 3D都市モデルでできること
[日販商品データベースより]2 PLATEAU VIEWで体験する
3 3D都市モデルデータの基本
4 CityGMLから各種データ形式へのコンバート
5 GISで活用する
6 Cesiumで活用する
7 TerriaJSで活用する
8 Blenderで活用する
9 Unityで活用する
10 Unreal Engineで活用する
11 TouchDesignerで活用する
12 Three.jsで活用する
13 VRワールドをつくるためのプラットフォームでの利用
14 ARでの活用
15 クリエイティブ分野での活用
16 ROSで活用する
17 PLATEAU SDKでの活用
INTERVIEW Project PLATEAUはなぜ生まれ、どこに向かうのか?
付録
PLATEAUは、国土交通省が進めている3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化のプロジェクトです。都市活動のプラットフォームデータとして3D都市モデルを整備し、さまざまな領域でユースケースを開発しています。
本書は、都市が持つデータをつなぎ、新たな価値を生み出す都市のデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みに必要な「3D都市モデル」を理解し、実践するための入門解説集です。3D都市モデルとは何か、またPLATEAUでどのような開発ができるのか、国?交通省や各分野における多数の専門家の監修を経て、基礎からわかる内容でお届けします。
主な内容
本書では、3DデータやGIS(地理情報システム)の開発が未経験な方でもPLATEAUを扱うことができるように、3D都市モデルの仕様や入手方法といった基礎知識から、各開発ツールでアプリケーションを作る際の基本的な操作手順、実践的なテクニックまで、詳しく解説します。
本書は「PLATEAU」に関係するすべての人々を対象としています。国土交通省が地方公共団体や民間企業、アカデミアと連携しながら推進するProject PLATEAUの入門書として、3D都市モデルを実利用するためのツールと入り口を提供します。基礎的な内容をおさえているため、書籍として内容確認ができるリファレンスとしての利用や、地方公共団体や企業での将来的な導入のご参考、さらに今後の都市開発に欠かせない基本情報を知る学習書としてもご活用いただけます。