内容情報
[BOOKデータベースより]
[BOOKデータベースより]
地霊町の学校の運動場に、昔からある古いナギの木には霊力があった。その力が伝染った子どもたちに“見えないはずのものが視える”事件が続いた。失恋した女の子の心を食べにくる、かわいい女の子妖怪―。なぜか死体をさがす、ふしぎな男の子。子どもをさそうお菓子の家。夕暮れにあらわれる、陰陽師のような光る美男子。地霊町のふしぎがどんどん顔を出す、こわいけど、おもしろくて笑えるゴーストミステリーシリーズ第2巻。小学上級から。
[日販商品データベースより]地霊町の古いナギの木の霊力が伝染した子どもたちが“視える”ように!失恋した女子の心を食べる妖怪。なぜか死体をさがす男子。陰陽師のような光る美男子。おもしろくて笑えるゴーストミステリーシリーズ第2巻。
令丈ヒロ子さんが書かれているので、読んでみました。
4人の作家さんが各々書かれているのですが、地霊町という町を舞台にしていて、出てくるキャラクターも共通していたりで、よかったです。
こちらは2巻だったっぽいですが、大丈夫でした。
ユーモアも感じつつの怖いお話。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子5歳、女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】