- 兎の眼
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2013年06月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784046313195
[BOOKデータベースより]
ゴミ処理所のそばにある小学校。新任の小谷先生が受け持ったのは、学校では一言もしゃべらない一年生の鉄三。困りはてる小谷先生だけど、ハエ事件をきっかけに、鉄三の本当の気持ちを知って…。また、ちょっとかわった転校生・みな子もクラスに加わって、みんなで悩んだり泣いたりしながら、だんだん「大切なもの」を見つけていく…。だれもが心ゆさぶられる、感動の名作!小学上級から。
[日販商品データベースより]新任の小谷先生が受け持ったのは、学校では全くしゃべらない少年、鉄三。そんな中、ちょっと変わった転校生・みな子も加わって、もう大変! みんなで悩みながら、「大切なモノ」を見つけていく、感動の物語!
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ぼくらの(魔)大戦
-
価格:924円(本体840円+税)
【2024年08月発売】
- ぼくらのオンライン戦争
-
価格:836円(本体760円+税)
【2023年03月発売】
- ぼくらの東京革命
-
価格:814円(本体740円+税)
【2023年10月発売】
- ぼくらのイタリア(怪)戦争
-
価格:836円(本体760円+税)
【2024年03月発売】
- 好きでも嫌いなあまのじゃく
-
価格:814円(本体740円+税)
【2024年05月発売】
小学校高学年の娘の読書にと思いましたが、親の私が読んでみたくなりました。
「兎の目」、親の私が子供の頃にはすでにあった本で、やはりよく書店でも見かけましたが、文学少女ではなかった私は手に取ることもなく今に至り・・・。
子供、大人、昭和、令和と読む年齢読む時代によって想うことはもしかしたら変わるのかも知れませんが、手に取るべき1冊に思いました。(まゆみんみんさん 40代・大阪府 女の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】