- 「特攻」と遺族の戦後
-
- 価格
- 776円(本体705円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044058029
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[BOOKデータベースより]
大東亜戦争末期の昭和19年10月から20年8月にかけて、鹿児島県の知覧や万世などの基地から連日、特攻機が飛び立った。特攻隊員の多くは17歳から20代後半の若者達だ。愛する妻子を残して征った青年、新聞で初めて息子の死を知った父、散華した婚約者を思い続けることで戦後を生き抜いた女性、宿命を背負い真実を伝え続ける元隊員…。それぞれの人生を追い、隊員や遺族の思いに真摯に迫る。
第1章 後をしっかり頼む―妻と娘
[日販商品データベースより]第2章 新聞で知った散華―父と母、そして弟たち
第3章 君ありて我れ幸せなりし―婚約者
第4章 笑顔で征った少年―父と母、そして兄
第5章 特攻隊が残したもの
大東亜戦争末期の昭和19年10月から20年8月にかけて、鹿児島県の知覧や万世などの基地から連日、特攻機が飛び立った。特攻隊員の多くは17歳から20代後半の若者達だ。愛する妻子を残して征った青年、新聞で初めて息子の死を知った父、散華した婚約者を思い続けることで戦後を生き抜いた女性、宿命を背負い真実を伝え続ける元隊員……。それぞれの人生を真摯に追い、隊員や遺族の思いを語り継ぐ。
解説・神坂次郎