- 米原万里ベストエッセイ 1
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2016年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044000752
[BOOKデータベースより]
「モノ心ついてからというもの、まずなりたくなったのは紙芝居屋さん、そのあとバスの車掌さん、童話の本を読めばお姫さまになりたくなったし…」ロシア語通訳として活躍したのち作家に転身、抜群のユーモアと毒舌で愛された米原万里。通訳時代の悲喜こもごもで笑わせつつ、政治の堕落ぶりを一刀両断。怒濤のシモネタには誰もが脱帽!56歳で早逝するまでに残した珠玉のエッセイから選りすぐる、初のベスト集。
トルコ蜜飴の版図
方言まで訳すか、訛りまで訳すか
ムスチスラフ・レオポルドビッチ・ロストロポービッチ
食べずにはいられない
遠いほど近くなる
自由という名の不自由
フンドシチラリ
多数派シンドローム
「甘い言葉には裏がある」
卵が先か、鶏が先か〔ほか〕
没後10年、初のベスト集。読者を愉しませる天才・米原ワールド決定版!
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ロシア語通訳者にして、駄洒落と下ネタをこよなく愛した米原万里のすべて。