- 忍者丹波大介 改版
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2008年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041323410
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[BOOKデータベースより]
秀吉の死去により、世はふたたび戦乱の暗雲に覆われる。丹波大介は、信義を失い、生き残るため、かつての主にすら刃を向ける甲賀忍者に見切りをつけ、己の信ずる者のためだけに闘うことを心に誓う。伊賀のみならず、甲賀すらも敵にまわす孤独な闘いの日々。時あたかも関ケ原の決戦前夜。大介は石田三成、真田昌幸・幸村父子に己の命運を賭けて家康暗殺を決意するが…。“忍者の戦国史”として永く読み継がれる傑作時代長編。
[日販商品データベースより]関ヶ原の合戦で徳川方が勝利をおさめると、激変する時代の波のなかで、信義をモットーにしていた甲賀忍者のありかたも変質していく。丹波大介は甲賀を捨て一匹狼となり、黒い刃と闘うが……。