- 大河の剣 六
-
書き下ろし長篇時代小説
角川文庫 時ーい70ー36
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2022年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041130971
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- へっぽこ膝栗毛 三
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年04月発売】
- へっぽこ膝栗毛 一
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年08月発売】
- へっぽこ膝栗毛 二
-
価格:792円(本体720円+税)
【2024年11月発売】
- 武士はつらいよ 江戸出府
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年01月発売】
- 武士の流儀 十一
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年10月発売】
[BOOKデータベースより]
攘夷か開国か―。安政年間、風雲急を告げる国内情勢に各藩士たちが奔走する中、山本大河はひとり強さを求め剣の修行を続けていた。片目を負傷した千葉重太郎に請われ、北辰一刀流の千葉道場で代稽古を務める大河は、ある時牛込の試衛館に招かれた。待ち構えていたのは双眸をぎらつかせる不遜な男。彼こそ、後に新選組を率いる土方歳三だった。やがて、外桜田門で井伊大老が暗殺され、世情は一気に緊迫の度を増すが…。
[日販商品データベースより]攘夷か開国か――。安政年間、風雲急を告げる国内情勢に各藩士たちが奔走する中、山本大河はひとり強さを求め剣の修行を続けていた。片目を負傷した千葉重太郎に請われ、北辰一刀流の千葉道場で代稽古を務める大河は、ある時牛込の試衛館に招かれた。待ち構えていたのは双眸をぎらつかせる不遜な男。彼こそ、後に新選組を率いる土方歳三だった。やがて、桜田門外で井伊大老が殺害され、世情は一気に緊迫の度を増すが……。