- 八号古墳に消えて
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- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041112397
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[BOOKデータベースより]
大阪の遺跡発掘現場で関西考古学界の実力者・浅川教授の遺体が見つかった。これは事故か、殺しか?浅川の身辺捜査にあたる大阪府警の黒木と亀田、通称「黒マメ」コンビは金と権力をめぐる考古学界の闇を追うが、関係者たちが次々に不可解な死を遂げていく。残された手がかりは、ある古墳壁画の写真。冗談と軽口ばかりの名コンビは真相を突き止めることができるのか?地道な捜査とひらめきで謎に挑む、痛快警察小説。
[日販商品データベースより]考古学の権威・浅川教授の遺体が大阪・八尾の遺跡発掘現場で見つかった。体内に残された土の成分から、別の場所で殺された後に運ばれたことが判明。
考古学関係者の犯行が疑われ始める。捜査に乗り出したのは大阪府警の名物刑事、「黒さん」こと黒木と「マメちゃん」こと亀田の“黒マメ”コンビ。
やがて、浅川の裏の顔が明らかになり始めた矢先、またしても発掘現場で不可解な死が。手がかりは、失踪した研究者が残した写真。
そこには謎の古墳壁画が写されていた。能天気だが、やるときはやる二人組が学界の闇に隠された真相に迫る!