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- アンブレイカブル
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KADOKAWA
柳広司
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784041109410
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[BOOKデータベースより]
「蟹工船」の取材と執筆に熱中するプロレタリア文学の旗手・小林多喜二。反社会的、非国民的思想犯として特高に監視される反戦川柳作家・鶴彬。同業他社の知人たちに不可思議な失踪が続き、怯える編集者・和田喜太郎。在野にありながら、天才的な論考を発表し続ける、稀代の哲学者・三木清。1925年、治安維持法成立。太平洋戦争の軍靴の響きが迫るなか、罪状捏造に走る官憲と、信念を貫く男たちとの闘いが始まった…。「ジョーカー・ゲーム」シリーズの著者が令和の世に問う、歴史スパイ・ミステリ。
[日販商品データベースより]1925年、治安維持法成立。太平洋戦争の軍靴が迫るなか、罪状捏造に走る官憲と、信念を貫く男たちとの闘いが始まった……。
『蟹工船』の取材と執筆に熱中するプロレタリア文学の旗手・小林多喜二。
反社会的、非国民的思想犯として特高に監視される反戦川柳作家・鶴彬(つる・あきら)。
同業他社の知人たちに不可思議な失踪が続き、怯える編集者・和田喜太郎。
不遇にありながら、天才的な論考を発表し続ける、稀代の哲学者・三木清。
法の贄(にえ)となりながら、男たちは己の信念を貫いた。