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- 大人のための「怖いクラシック」
-
角川文庫 な50ー10
オペラ篇
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041108475
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[BOOKデータベースより]
名曲の裏には、こんなに怖くて面白いドラマが秘められていた!シンデレラをいじめていたのは継母ではなくて継父だった、オペラ『チェネレントラ』。主人公が高級娼婦だったために、世間から非難されてしまった『椿姫』。男女間の愛と裏切りを描いた『蝶々夫人』の作曲の裏側には、1人の若い小間使いの死が隠されていた。『怖い絵』の著者が名画を交え独自の視点で紹介する、クラシック・オペラの世界一わかりやすい解説書!
プロローグ オペラって何?初心者のためのオペラ講座
[日販商品データベースより]第1章 チェネレントラ(シンデレラ)
第2章 椿姫
第3章 ホフマン物語
第4章 ファウスト
第5章 カルメン
エピローグ もっと知りたい!初心者にも楽しめるオペラいろいろ
「怖い絵」シリーズで大人気の著者がクラシック・オペラをオールカラーで解説。
「椿姫」はマネの描いた「ナナ」を彷彿とさせる。「蝶々夫人」にドラクロワの「怒れるメディア」をイメージするのはなぜか? 他にも「ファウスト」に「空飛ぶメフィストフェレス」などオペラと名画をコラボさせて解説。オールカラーになって読みやすく美しい初心者向けクラシック・オペラの解説書。「怖い絵」の著者だから読める音楽と名画のコラボに酔いしれよう! オペラがぐっと身近になる究極の1冊!