- 大河の剣 ニ
-
書き下ろし長篇時代小説
角川文庫 時ーい70ー32
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041089149
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- へっぽこ膝栗毛 三
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年04月発売】
- へっぽこ膝栗毛 一
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年08月発売】
- へっぽこ膝栗毛 二
-
価格:792円(本体720円+税)
【2024年11月発売】
- 武士はつらいよ 江戸出府
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年01月発売】
- 武士の流儀 十一
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年10月発売】
[BOOKデータベースより]
日本一の剣士を目指す玄武館の師範代・山本大河は、黒船の騒ぎを聞きつけ、抑えきれず浦賀湊までやってきた。巨大な船を目の当たりにし、異国の敵を初めて意識する大河。だが、彼は3日後に中西道場の三羽烏の1人・高柳又四郎との立ち会いを控えていた―。高柳は、大河が剣の道を選ぶ切っ掛けとなった人物で、負けるわけにはいかない強敵だった。大河は高柳の「音無しの剣」を破ることができるのか。書き下ろし長篇時代小説。
[日販商品データベースより]名主の息子として生まれながらも、江戸で日本一の剣士を目指す山本大河は、千葉道場で頭角を現してきた。初めての他流試合の相手は、川越で大河の運命を変えた男だった──。書き下ろし長篇時代小説。