[BOOKデータベースより]
感覚的なおもしろさに、子どもが夢中!1・2・3さい向け。
[日販商品データベースより]【この面白さ、子どもだけのものにしておくのはもったいない!】
・いつもの絵本の読み聞かせとは、明らかに反応が違います。「これはなんだろう?」と気になるみたい。(1歳男の子のママ)
・じ〜っと食い入るように読んだあと「もういっかい」とおねだり。子どもをひきつけるなにかがあるようで、すごく集中しています。(2歳男の子のママ)
・「いなくなっちゃったね」「あ、またでてきた」とやり取りしながら読むのが楽しいです。(2歳女の子のママ)
・「にゅぽっ」「にゅっ」「ぷ〜っ」が好きで、口まねをしたあときゃっきゃと笑い声をあげます。(1歳男の子のママ)
・内容をおぼえたようで、初めて私に絵本を読み聞かせてくれました!(3歳女の子のママ)
【脳の専門家もオススメ!】
色、音、形、リズム。
よいエッセンスは脳を育む。
シンプルなほど想像力を刺激する。
これ以上ない簡潔な絵本。
―― 脳研究者(東京大学教授)で二児の父 池谷裕二
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【2009年04月発売】
いったいこれは何でしょう?不思議な黄色い物体が、ぬ?と現れて、イモムシみたいに移動して、あっ! 食べられちゃう!?えっ……、それから、どうなっちゃうの?!「にゅにゅー」「にゅぽっ」「ぽーん」思わず口に出したくなる擬音で、スライムみたいな柔らかそうな形が、垂れたり伸びたり弾んだり。ページをめくるたび、アニメーションのように変化していく動きが、理屈抜きに気持ちいいのです。真似して声に出したり、動きにくぎ付けになってページを指差ししたり。 この感覚的な面白さが、小さな子どもたちにばっちりハマるようです。作者は、ちかつたけおさん。カタカナ表記でのチカツタケオさんは、『騎士団長殺し』等の装画等を手がける人気画家です。装画やイラストでの緻密で写実的な絵と、絵本のシンプルで洗練されたデザインでは、ガラッとイメージが違うのが面白いところ。色と形、簡潔な画面から、想像力を刺激されます。読み終わったら最初に戻って何度でも続けて楽しめるのも魅力。楽しい擬音の響きに、親子のコミュニケーションも盛り上がる一冊です。
(絵本ナビ編集部 掛川晶子)
扉を開くと、黄色いニョロが「ぬ?」と出て来ます。
「ぬ?」?
この先、何があるのかな?
ページをめくると、まっ赤な半円(表紙参照)。
口かな?食べものかな?
オノマトペの連なりと、はっきりした色彩のシンプルな形が、小さな子どもにも分かりやすく、子どもの中で物語が紡がれます。
「にゅーっ、ぽんぽんっ!」と、声に出して読み聞かせると、大人も楽しくなってきます。
何度も読んで、子どもと一緒に「ぽんぽんっ」したい一冊です。(こはこはくさん 40代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】