- 十字の記憶
-
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041067413
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 長き雨の烙印 新装版
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2025年05月発売】
- 鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 長谷の花舞
-
価格:803円(本体730円+税)
【2025年06月発売】
- 英雄の悲鳴
-
価格:946円(本体860円+税)
【2025年03月発売】
- 全悪 警視庁追跡捜査係
-
価格:924円(本体840円+税)
【2025年01月発売】
- 湘南機動鑑識隊 朝比奈小雪
-
価格:869円(本体790円+税)
【2025年04月発売】
[BOOKデータベースより]
地方紙の支局長として20年ぶりに地元に戻って来た福良孝嗣は、前市長の息子が銃殺された事件を着任早々、取材することになる。一方、高校の陸上部で福良とリレーのメンバーを組んでいた県警捜査一課の芹沢拓もまた同じ事件を追っていた。記者と刑事―交わってはならない関係となった2人。だが、事件の背後を洗ううち、2人は、もう1人の同級生の重い過去によって引き寄せられていく。青春+警察ミステリ、待望の文庫化。
[日販商品データベースより]新聞社の支局長として20年ぶりに地元に戻ってきた記者の福良孝嗣は、着任早々、殺人事件を取材することになる。被害者は前市長の息子・野本で後頭部を2発、銃で撃たれるという残酷な手口で殺されていた。一方、高校の陸上部で福良とリレーのメンバーを組んでいた県警捜査一課の芹沢拓も同じ事件を追っていた。捜査が難航するなか、今度は市職員OBの諸岡が同じ手口で殺される。やがて福良と芹沢の同級生だった小関早紀の父親が、20年前に市長の特命で地元大学の移転引き止め役を務め、その後自殺していたことがわかる。早紀は地元を逃げるように去り、行方不明になっていた……。