- 信義の雪
-
沼里藩留守居役忠勤控
角川文庫 時ーす23ー21
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2017年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041056165
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沼里藩留守居役忠勤控
角川文庫 時ーす23ー21
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[BOOKデータベースより]
11代家斉将軍の時代。駿州沼里藩江戸屋敷において留守居役を務める深貝文太郎。沼里から江戸に出て5年たったある日、相役の高足惣左衛門が殺人の科で大目付に捕縄される。文太郎は、高足の残した「さんずのかみ」という謎の言葉を手がかりに、真犯人の探索を開始する。保身ばかりで怠惰な上役に無理難題を言われるが、高足の無実を信じる文太郎はそれに負けることなく探索に励む。やがて解決の糸口をつかむが…。
[日販商品データベースより]駿州沼里の江戸留守居役・深貝文太郎は、相役の高足惣左衛門が殺人事件の下手人として捕えられたことに疑問を抱いていた。奴は人を殺すような男ではない。惣左衛門の無実を証明するため、文太郎は奮闘する。