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[BOOKデータベースより]
ロシア、ウクライナ、シリア、「イスラム国」…。「世界の火薬庫」から考える!!会員制情報誌『エルネオス』での、約9年に及ぶ連載を厳選した本書は、現代の危機・反知性主義との闘いの記録ともなっている。インテリジェンスで読み解く最新の世界史。
第1部 静かに燃える北方領土(東京宣言至上主義から脱却し、北方領土交渉を活性化せよ;一九九〇年一月の対ソ連「安倍八項目提案」 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 稼動するプーチン帝政(プーチン?メドベージェフ?ロシア大統領選挙をどう読むか;ロシア側と互角の交渉をした外相訪露の成果 ほか)
第3部 領土とインテリジェンス(ロスカボス日露首脳会談と北方領土交渉の今後の展望;ロスカボス日露首脳会談を巡る外務官僚の嘘と官邸の不快感 ほか)
第4部 新帝国主義の戦争(クリミア問題で帝国主義者の牙を剥き出しにしたプーチン大統領;ウクライナ情勢への対応から読む日露関係の今後の展望 ほか)
いま、反知性主義という妖怪が日本を徘徊している。妖怪との闘いを、完全収録!!会員制情報誌「エルネオス」に8年以上に及ぶ好評連載から、領土や戦争のインテリジェンスを抽出した、この10年を一望できる一冊。