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- 新年の二つの別れ 新装版
-
- 価格
- 1,089円(本体990円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784022650214
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[BOOKデータベースより]
幼い頃に離別し、晩年に再会した「父」、東京下町育ちの郷愁をさそう「ポテト・フライ」、寝しなにのむウイスキー「酒に交われば」、鬼平・剣客・梅安の創作秘話「私のヒーロー」など。出会いと別れ、旅への想い、食の記憶など、人生の達人によるエッセイ51編を収録。
1(長谷川伸;新年の二つの別れ ほか)
[日販商品データベースより]2(飛騨・高山;金沢 ほか)
3(東大寺の結解料理;小鍋だて ほか)
4(福島正則と酒;敵討ち ほか)
巻末対談 常盤新平×重金敦之―ご隠居さんから聞く東京の昔話
心を震わせた思い出を綴るベストエッセイ集。師・長谷川伸の思い出、亡き父の面影、友との交流など、人と人との出会いと別れ。旅への想い、食べ物の記憶、さらに時代小説のうらばなしまで。人生の明け暮れを温かく描く円熟の筆。