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- 新編つぶやきの政治思想
-
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006004194
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[BOOKデータベースより]
秘められた悲しみにまなざしを向け、声にならないつぶやきに耳を澄ます。記憶と忘却、証言と沈黙、加害と被害、からだと言葉、そして、ともに生きていくことをめぐって、強くしなやかに織りなされた稀有なエッセイ。鵜飼哲・金石範・崎山多美の三氏による応答の文章に加え、待望の書下ろし「徘徊の棲家・ハニビルレ」等を収録。
つぶやきの政治思想―求められるまなざし・かなしみへの、そして秘められたものへの
[日販商品データベースより]遠い島の友へ…―尹東柱「たやすく書かれた詩」
友人はみな“軍人”だった
それはフケのせいなのよ
影の言葉を求めて…―いまだ幽冥の場所から
あなたへ 島
ある「まなざし」の経験―鵜飼哲による応答
忘却は蘇えるか―金石範による応答
“ベー”を反芻する―崎山多美による応答
徘徊の棲家・ハニビルレ―応答にかえて
秘められた悲しみにまなざしを向け、声にならないつぶやきに耳を澄ます。記憶と忘却、証言と沈黙、加害と被害、からだと言葉、そして、ともに生きていくことをめぐって、強くしなやかに織りなされたエッセイ。鵜飼哲・金石範・崎山多美の三氏による応答の文章に加え、待望の書下ろし「徘徊の棲家・ハニビルレ」等を収録。